2014年04月13日
ざ・ウエストフロント

3月21日/22日の二日間に和歌山県橋本市のバトルランド-1にて開催された、WW2欧 州西部戦線「ざウエストフロント」に参加しました。
今回ドイツ軍側は緑襟や迷彩アノラック等思い思いの装備ではなく、統制された装備での一個小隊(三個分隊)+本部が運用できたのは国内トップクラスの質と量になり、米軍側も、人数こそドイツ軍に劣りますが、我々Bco/100bnを中心とした国内トップクラスの質がカバーし、大変充実したイベントになりました。
糧食について独軍は後方での炊事班による海洋堂所有のフィールドキッチンでの温食支給を実施し、米軍は戦闘糧食支給とし状況に合わせた配食となりました。
今回の状況はエアガン及び火薬式玩具使用の模擬戦闘&リビングヒストリーイベントであり、状況設定は厳密には設けておりらず、1944年ベルギー、オランダに近いドイツ、アーヘン の近郊での戦闘をモデルにしていました。
戦闘参加者は60名となり、内訳は
ドイツ軍 35名(中隊本部4名、小隊本部4名、小銃3個分隊26名)
アメリカ軍 25名(中隊本部3名、小隊本部2名、小銃2個分隊14名、機関銃班3 名、迫撃砲班3名)
以上の規模でのイベントとなりました。
今回我々のグループはピラミダルテントを中隊本部とし、実際にイベント本部として活用してもらい、隣にスモールウォールテントで中隊長テントを設営し、メンバーは全員パップテントを繋げて4人用にして宿営しました。


翌朝、本部前で戦闘準備を整えています。
余裕のあるメンバーは髭剃りをしていました。


リエナクトイベント恒例の編成完結式。
実際に中隊長から訓示を受けました。

次回は状況開始から続けます。
Posted by Msg.Nakanishi at 20:00│Comments(0)
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